SSLサーバ証明書
※有効期限2年のSSLサーバ証明書の取り扱いは終了いたしました。
SSL証明書を取得することにより、インターネット上でプライバシーに関わる個人情報、クレジットカード番号、企業秘密情報などを暗号化して安全に送受信することができます。ウェブサイト上で情報の取得をされるお客様、ショッピングサイトを運営されるお客様は、取得することをおすすめいたします。
テトラビットで代行可能なSSLサーバ証明書
テトラビットでは、デジサート・シマンテック(旧ベリサイン)、日本ジオトラスト社、セクティゴジャパン社(旧コモドジャパン)のSSLサーバ証明書取得代行サービスを行っております。
デジサート・シマンテック(旧ベリサイン)
デジサート・シマンテック(旧ベリサイン)は、世界1位の電子証明書の認証機関です。携帯電話に完全対応(一部古い機種を除く)。企業の実在性が認証されるため、安心感を与えることが可能です。
SSLサーバ証明書の種類 | 有効期間 | 費用 |
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セキュアサーバID | 1年 | 81,000円 |
グローバルサーバID | 1年 | 138,000円 |
セキュアサーバID EV | 1年 | 162,000円 |
グローバルサーバID EV | 1年 | 219,000円 |
お申込みに必要な書類
日本に登記のある 法人・団体 |
以下の申請団体様は登記簿謄本(法務局の 発行日より3ヶ月以内の原本)の提出が必要になります。
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中央省庁および国の機関/地方公 共団体およびその機関 | 国立印刷局発行の「職員録」に登録のある 団体単位でサーバIDを申請してください。 この場合、申請団体を証明する書類 のご提出は不要です。 |
大学・国公立の高校 | 国立印刷局発行の「職員録」に登録のある 学校単位でサーバIDを申請してください。 この場合、申請団体を証明する書類 の提出は不要です。 |
国家資格取得者 | サーバIDの申請に際して、いくつかの書類 をご提出いただく必要があります。 |
日本ジオトラスト社
ジオトラストは、世界第2位の電子証明書の認証機関です。手続きが簡単で個人の方も利用可能です。
SSLサーバ証明書の種類 | 有効期間 | 費用 |
---|---|---|
Quick SSL Premium | 1年 | 34,800円 |
ジオトラストの特徴
- 発行対象:企業、団体、個人、個人事業主
- 認証:オンラインによるドメインの自動認証
- 提出書類:書類の提出は特に必要ございません。
- ライセンス体系:同一FQDNであれば、1ライセンスを複数のウェブサーバに複製して利用可能
- 更新手続き:有効期限の90日前から手続きが可能
- 他社からの乗り換え:可能。(残存有効期間が12ヶ月まで延長されます)
- 携帯電話・スマートフォン対応率:95.7%の携帯電話、100%のスマートフォンで利用可能
(各キャリアにおけるルート証明書搭載開始以降の発売機種、フルブラウザを除く) - PCブラウザ対応率:多くのWebブラウザで利用可能
- 利用可能サーバ:Webサーバ、メールサーバ、FTPサーバなど
- 暗号化強度:最大256bit
- 認証シール:スマートシールを提供
セクティゴジャパン社(ドメイン認証タイプ)
ドメイン認証タイプは、ドメインの使用権限を確認するだけで発行可能な、最もお手軽なSSLとなります。最短で1営業日~2営業日程度で発行可能となり、急を要するサイトの安全性確保にも役立ちます。
SSLサーバ証明書の種類 | 有効期間 | 費用 |
---|---|---|
ドメイン認証タイプ | 1年 | 9,600円 |
セクティゴジャパン社(企業認証タイプ)
企業認証タイプSSLは、SSLの中でも最も一般的なSSLとなり、ドメイン所有者の実在確認を行い運営企業の信頼性を確保します。また、実在確認を行った企業名が表示されるサイトシール(トラストロゴ)も付属しており、更に信頼性を高めるものとなります。
SSLサーバ証明書の種類 | 有効期間 | 費用 |
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企業認証タイプ | 1年 | 25,800円 |
セクティゴジャパン社(マルチドメインタイプ)
セクティゴジャパン社のマルチドメイン証明書は一枚の証明書で複数のドメイン(コモンネーム)で利用できる証明書です。(IPアドレスひとつですべてのSSLドメインに対応)標準で3ドメインまで登録可能で、追加することが可能です。ただし携帯電話には対応しておりません。
SSLサーバ証明書の種類 | 有効期間 | 費用 |
---|---|---|
マルチドメインタイプ(3ドメイン) | 1年 | 45,000円 |
追加 1ドメインあたり | – | 7,500円~ |
マルチドメイン証明書の特徴
- 追加ドメインの有効期限は元になる証明書の有効期限となります。
- マルチドメイン証明書は携帯電話には対応しておりません。
- IPアドレスひとつですべてのSSLドメインに対応。
- ライセンス体系:同一FQDNであれば、1ライセンスを複数のウェブサーバに複製して利用可能
SSLサーバ証明書 インストール代行
各SSLプロバイダへの取得申請からサーバへのインストールまで、代行いたします。
- SSL取得申請代行
- CSR/秘密鍵生成費用
- SSL証明書インストール代行
SSLサーバ証明書 インストール代行 | 費用 |
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弊社サービスをご利用中の場合 | 無償 |
それ以外の場合 | 10,000円 |
携帯電話対応について
携帯サイトでSSLをご利用になる場合、あらかじめご利用予定のSSLサーバ証明書の携帯電話対応状況をご確認ください。
SSLサーバ証明書とIPアドレスについて
SSLサーバ証明書ではコモンネームごとにIPアドレスを割り当てる必要があります。そのため、ご契約いただいているサーバで提供しているIPアドレス数以上のSSLをご利用の場合、IPアドレスを追加(有料)する必要があります。あらかじめご了承ください。
※CentOS6系,CentOS7系をご利用のお客様は、SNI(Server Name Indication)導入により、1台のサーバでも複数のSSLサーバ証明書が利用できるようになりました。IPアドレスを追加する必要がありません。
※セクティゴジャパンのマルチドメイン証明書は、IPアドレスを追加する必要がありません。
IDS(不正侵入検知システム)/ADS(自動防衛システム)
IDS(不正侵入検知システム)の特徴
IDSとは(Intrusion Detection System:不正侵入検知システム)
ハッカー(クラッカー)などによる不正侵入や攻撃を検出します。
1300種類以上のシグネチャを搭載
多種多様なハッキングパターンを検知します。
攻撃元との通信を完全に遮断
重要度ランクに応じて遮断時間を設定できます。
フラグメント化されたパケットも再構成して検査
パケットのフラグメント化をはじめとするIDS回避策に対処可能です。
シグネチャの自動アップデート
常に世界の攻撃情報を監視し、毎週の更新に加え緊急時も自動で更新します。
ADSの特徴(自動防衛システム)
ADSとは(Active Defense System:自動防衛システム)
ファイアウォールと連動し、IDSで検知された不正アクセスの攻撃元との通信を自動的に遮断します。
IDSが攻撃を検知した場合、攻撃者からの全てのパケットを破棄する ルールを Firewall に自動的に反映させ、リアルタイムに攻撃を阻止します。
料金
サービス | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
IDS(不正侵入検知システム)/ADS(自動防衛システム) | 20,000円 | 20,000円 |
※WAF(Webアプリケーションファイアウォール)と合わせて、より高いセキュリティ環境の構築が可能です。
対応するサービス
専用サーバ
仮想専用サーバ
ハウジング
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)
WAF製品 「SiteGuard Server Edition」 の特徴
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは・・・
Webアプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃を検出・防御し、Webサイトを保護します。
「SQLインジェクション」や「クロスサイトスクリプティング」等の攻撃を防御
コンテンツ改ざん、データ漏洩、サーバ負荷増大、などからサーバを守ることができます。
高い防御性能を誇るシグネチャ検査機能
トラステッド・シグネチャをベースとしたブラックリスト型の防御機能を搭載しています。
お客様側で煩雑なチューニングをすることなく、常に最新の脅威に対応することができます。
手軽に導入可能
Webサーバ(Apache)のモジュールとして動作します。
攻撃検出時の対応を支援するアラート・エラーレスポンス機能
攻撃検出時は、サーバ管理者にメールで通知します。
▶ WAF製品「SiteGuard Server Edition」の詳細はこちら
料金
サービス | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
WAF製品 「SiteGuard Server Edition」 | 20,000円 | 15,000円 |
※インストール、初期設定費用込みの価格です。
※IDS(不正侵入検知システム)/ADS(自動防衛システム)と合わせて、より高いセキュリティ環境の構築が可能です。
対応するサービス
専用サーバ
仮想専用サーバ
ハウジング