テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

レッツ・ウォーク!

 久し振りにお会いした、ぢゅんさん(Work Pro Office)の薫陶/影響をモロに受け、トレーニングを始めました。ぶくぶくと太ってしまった体と、いつのまにやらくたびれてしまった体調をベストに戻すべく、少しだけ気合いを入れ直しています。

 先日は、会社から自宅までを歩いて帰りました。
 車で約10分という道のりは、緩急はあるものの、ほぼ全て登り、というハードなもの。
 深夜に散歩に連れ出された子犬に飛びかかられたり、雑草が生い茂った測道から、ハブが出ぬかと注意しながら急いだり、(ハブは冬眠しない)、CLOSED 9:00AM という看板が上がった米国海兵隊たちの行きつけらしいバーの横を抜け、
 こんなに短い間隔で新しいコンビニができていたのか、と驚いたりしながら、とにかく休まずに歩きました。
 横断歩道以外は走らなかったけど、呼吸はジョギングと変わらず、鼻から2回吸って、口から2回吐く。冷えた外気にもかかわらず、途中から汗が噴き出しました。

 人間は歩くのが基本。自分が歩くとこんな当たり前のことを忘れていたことに気が付きます。
 45分。何とか家に到着。
 記念に満月から少し欠けた月を、携帯のカメラで撮影。

3月16日の月


ヤンバルクイナのOOO

ヤンバルクイナの運幸(ウンコ)

 ネットワークと専用サーバーの打ち合わせに、やんばるの本部(もとぶ)町に行ってきました。

 名護や、本部、そして今帰仁(なきじん)などは、沖縄本島で大変気に入っている場所です。空気感と空が違うんですよね。もっとも南部と具体的にどこが違うといわれれば、明確に答えられるわけではないのですが‥‥。

 有意義な打ち合わせが終わり、美ら海水族館で有名な沖縄海洋博記念公園の向かいにある「海の駅」に、初めて寄ってみました。
 ざっと見て回っていて、ふと足が止まります。まあ沖縄に10年も暮らしていても、観光客向けのおみやげには疎いものですが、これには驚きました。

 その名も、「ヤンバルクイナの運幸(ウンコ)」!

 七回唱えると幸運が訪れる?、という吹き出しや、いかにも“際物”っぽいイラスト。小振りの鹿の糞のような色と、その形状。テトラビットで沖縄の自然ポータル「ネイチャーオキナワ」をやってる私にとって、これは避けては通れない商品でした。

 で、今夜さっそく我が家の子どもたちと一緒においしく頂きましたよ。
 その実体は、チョコレートに黒糖をまぶした、ちょっと堅めのお菓子でした。
 さて、七回唱えたおまじないの効用は、いかに!?


金メダルの価値

古波蔵交差点

 昨日からTVではトリノオリンピック、女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香の映像をずっと流していますね。

 オリンピックに限らず最近は、格闘技イベントの「K-1」や「PRIDE」にしても、試合そのものよりも、様々な付加情報を付け足して、視聴者の気持ちを盛り上げる演出の花盛りですが、あれってどうなんでしょうか?

 私は、選手がいかに艱難辛苦でドラマチックな時間を経て、その試合に辿り着いたかよりも、試合そのものをじっくり観たい。
 ご両親や母校の応援風景を流す時間があるのなら、激戦を勝ち抜いて世界中から集まった選りすぐりの人々の試合や演技をしっかり見たい。そういうスゴイ連中の上に立ったという“厳粛なる事実”を自分自身でみて、これがオリンピックの金メダルなんだ、という価値を確認したいですね。
 こういった意識を持ち、世界との差を具体的に感じなければ、いつまで経っても、「島国根性」から抜け出せず、世界を相手にすることは絶対無理だと思います。無論スポーツに限らず、ビジネスも政治も同様ですが‥‥。

 金メダルの演技は最高でしたが、その前の練習時の荒川静香の様子が格好良かったなあ。静かな自信というか、言葉で表現できない力が体中からあふれ出ていました。

【おまけ】: きっと「イナバウアー」が、一瞬の流行言葉になるのだろうなあ‥‥。