テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

見えないホームページ

古波蔵交差点

 突然ですが皆さんは今、“ITで、ハッピー!ブログ”を読んでますよね。
 その他にも、ニュースサイトを見たり、ショッピングを楽しんだりと、インターネットをフルに活用されていることと思います。でも、実はそれらはインターネット上を流れる情報の一部であって、全てではないのです。

 何か持って回った言い方になってしまいました。
 インターネットが一般社会で珍しかった時代、僅か十年くらい前のことなのに遥か昔のような気がしますが、ホームページとEメールがインターネットでした。面映ゆくも、新世紀の“情報発信”などとホームページを称し、そこに明るい未来を感じていたモノでした。

 まあそれはそれで良いのですが、現在は情報とその利用方法が多様化し、お客様に紹介する情報以外に、特定の人や組織だけに開示する情報が増えているのです。
 例えば、営業情報を全国の支社間だけで共有する、特別にアーカイブしたコンテンツをパスワードで保護されたリンクで呼び出す、等様々な形で一般の人が利用できない-見えない-ホームページで情報が利用されているのです。

 インターネットはウェブサイト(ホームページ)、という概念を一度捨て、大容量の情報を、世界中に張り巡らされたネットワークで有効に活用できないか、と考えてみる。
 それはビジネスにも、そして人類の豊かな暮らしのためにもプラスになると思うのです。


名護さくら祭り 2006

名護さくら祭り2006

 名護のさくら祭りに行ってきました。

 日本各地の雪の便りなどを聞きながらも、こちら沖縄では桜が満開! みなさんより一足早いお花見です。
 祭り会場では、“振る舞い酒”の泡盛を頂き、名護城趾の階段を上る。アメリカ人の家族連れも多く、沖縄らしさを感じますね。

山の両側にたくさんの桜木。沖縄では、これほど多くの桜がまとまって見られる場所は少ないので、ちょっと感動します。
 咲き誇る桜を眺めると、心が平穏になるのが不思議です。


豊崎にて

豊崎タウン周辺の鳥類ガイド“水辺の鳥”

 豊見城市の豊崎に行ってきました。
 目的は、アウトレットモールあしびなーでも、Y田電器でもなく、沖縄土地開発公社の豊崎タウン現地案内所でした。新しい住宅地として、TV等にてガンガン宣伝している、あの豊崎タウンです。

 このあたりは久し振りに訪れたのですが、既に家がたくさん建っていたのには驚きました。以前は何もなかったのに‥‥。ユニークなデザインの住宅や、新しい公園など車で流しても結構楽しめました。

 おっと実は、家を見に来たのではありません。
 現地案内所で配布している「豊崎タウン周辺の鳥類ガイド“水辺の鳥”」というガイドブックをもらいに来たのです。干潟といえば、泡瀬が有名ですが、この豊崎周辺の干潟にも水鳥たち、中には大変珍しい鳥や、絶滅が心配されている鳥たちもやってくるそうです。

【水辺の鳥ガイドブック 連絡先】
 ◎ 豊崎タウン現地案内所 : TEL. 098 – 856 – 4545
  (平日 13:00 ~ 17:00 土日祝祭日 10:00 ~ 17:00)
 ◎ 沖縄県土地開発公社豊見城市地先開発室 : TEL. 098 – 869 – 8536

 ここは山手線ラッシュアワー並みのスケジュールで鋼鉄の鳥が飛来する那覇空港のすぐ横です。係の人に尋ねると、ジェット機の音で鳥が急に飛び立つということはないようだ、とおっしゃっていました。慣れるのかなあ‥‥。

 開発と環境保護は、簡単に両立しない難しい問題です。
 解決するためには、辛抱強く、みんなで話し合いを続けて行かなくてはなりません。白か黒かではなく、現実的に白と黒の間にある、「どれくらいの灰色にするか」を決めてゆくのです。

 そのためには、正確な情報が不可欠です。フィルターの掛かっていない客観的な情報に加え、それぞれ多方面の立場からの情報を収集し、自分が判断を下すために必要なものを選び出す。それらを使ってしっかり考える。感情的にならずに議論する。そして調整(良い意味での妥協)をしながら物事を進めてゆくことが、特に今の日本では、やらなくてはならないことでしょう。

 例えば沖縄の自然に関しては、ネイチャーオキナワが、皆さんに考えていただくお役に少しでも立てるよう、これからも頑張ります!