テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

FM21 ~ 76.8MHz ~

FM21~浦添コミュニティFMステーション

 先日、浦添のコミュニティFM局「FM21 – 76.8MHz」にて、KBC学園校長稲垣純一さんの番組『市民の広場』に、ゲスト出演させていただきました。

 ITの話は程々に、後は旅の話をお願いします、ということ以外は、事前の打合せは一切なし。これで1時間の番組がキチンと成立してしまうのですから、稲垣さんの番組構成力には恐るべきものがあります。

 実際のオンエアーでは、稲垣さんと私の他には、ディレクター兼ミキサーのまきちゃんが一人だけでした。彼女は琉大生で、この仕事はボランティアだそうです。
 もちろん私の気付かないところで、多くの方々の努力があるのでしょうが、これだけのスタッフで番組が成立してしまうのを実体験できたのは、普段ウェブサイトの構成などを考えている身として、大変参考になりました。

 FM21は、社長の石川丈浩さんのポリシー(?)もあって、普段は年配者に配慮した音楽がよくかかる放送局という評判ですが、せっかくなので、自分の好きなU2の“I STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR”と、浜田省吾の“AMERICA”を掛けていただきました。
 それにしても稲垣さんは間口の広い方なので、ひとつの話からどんどん会話が展開し、本当にあっという間の60分でした。

 また続いての番組『サタデースペシャル』のパーソナリティである、先に述べた石川丈浩さんから、稲垣さんと共に声が掛かり、何ともう1時間おしゃべりのお仲間に加えていただきました。
 これまでこの番組を聞いたことはありませんでしたが、特に政治に対して、みんなが気になることや、もやもやしていることを、石川さんが取り上げて問題提起する、というスタイルは、ローカルに根ざしたコミュニティFMに非常にマッチしているように思えました。ミキサーを兼ねられた又吉かをるさんの、やさしい間をとった会話も絶妙で、これも楽しく、また勉強になりました。

 稲垣さん、そして皆様、ありがとうございました。
 また呼んでください。
 これからも宜しくお願い致しま~す!


MIS沖縄

 久し振りに、MIS沖縄の山川さんにお会いしました。

MIS沖縄の山川さん

 初めて出会ったのはいつ頃だったのかと、思い起こしてみれば、山川さんがアメリカから戻った年、即ち2000年だったということで、既に5年も経っていることになります。本当にあっという間、ですね。

 Windowsサーバーをベースに、ホームページ制作、ホスティング、Webプログラミングなどのサービスを展開する「MIS沖縄(エムアイエス沖縄)」は、これまで糸満に事務所があったのですが、この9月より事業拡大(!)に伴い、南風原に移られるとのことです。

 テトラビットもそうですが、少ない人数でやっているビジネスでも、それなりに様々な問題を抱えています。もし一緒にやってお互いにメリットがあるのであれば、ぜひいろいろ試みていきましょう!

 これからも、宜しくお願い致します。

MIS沖縄 ウェブサイト

<MIS沖縄 ウェブサイト>


エイサー

 沖縄は盆を旧暦の7月13日~15日に行います。
 今年は閏月なので、8月6日がウンケー(迎え盆)。7日がナカヌフィー(中日)。8日がクライマックスのウークイ(送り盆)です。7月が2回あるため珍しく内地より早いお盆となりました。
 ウチナー(沖縄)方言は独特なように思えますが、これらを大きく口に出して発音してみると、「ウンケー」は「お迎え」、「ナカヌフィー」は「中の日」、「ウークイ」は「お送り」であることが分かって、なにかほのぼのとした気分になります。

 そしてお盆といえば、夏といえば、こちらではエイサーです!
 沖縄風盆踊りといえば分かりやすいでしょう。元々はお盆にまつわる儀式(祭礼)でしたが、最近はパフォーミング・アートに主流が変化してきているようですね。これを発展とみるか、衰退とみるかは意見の分かれるところですが、実際どちらの側面もあると思います。
 元気があって、ダイナミックなモダンエイサーも好きですが、私は白と黒の衣装で、粛々と踊り続ける「平敷屋」スタイルのエイサーの方が気に入っています。

 昨夜、太鼓とサンシンの音が聞こえてきたので、子どもたちと外に出てみると、エイサーです。区の青年会のみんなが中心となり、道の真ん中で踊っています。
 心地よい調べに誘われて、オジーやオバー、お父さん、お母さん、子どもたちがわらわらと出てきました。チョンダラー(京太郎)という白塗り顔の道化が、ふらふら踊りながらやって来て子どもたちに構い始めると、大喜びする子がいたり、思わず泣き出す子がいたり。頬をゆるめながら、祭りの原風景をみる思いでした。

 世の中は便利になったもので、膨大な情報が簡単に入手でき、またかなりのことを疑似体験できるようになりました。だからこそ、知識と知恵の区別をしっかりとつけ、自分自身の体で経験することの大切さを思わすにはいられません。

 泡盛の匂いが漂う柔らかな空間の中、ゆっくりと夜が更けていきました。